The Boardroom Show Japan

[2019年05月27日]
今日は、歯科には関係ない話です(w

 

 

先日、「The Boardroom Show Japan」というイベントに行ってきました。

もともとアメリカで「The Boardroom Show」というイベントがずっとあり、そちらが日本に上陸してきたのです。

どういうイベントかというと、サーフィンをするボードのことをサーフボードと言いまして

このボード作る人をシェイパーと言います。

このシェイパーに脚光をあてたイベントが「The Boardroom Show」なんです。

数名のシェイパーが時間制限の中、会場でボードをシェイプし、その出来上がりで競うイベントです。



 

僕が行った日はコンテストの日ではなく、ゲストシェイパーのシェイピングのデモンストレーションが行われており

僕が普段使っているサーフボードのシェイパーの「クリス・クリステンソン」「ジョシュ・ホール」のデモンストレーションが行われるので、それをお目当てに向かいました。

彼らはカリフォルニアに拠点を構えているので、普段会えるわけもなく、シェイピング姿なんて拝めるわけがないので、

鳥肌ものでしたよ!!する

カッコよかったでしたねぇ(W

ジョシュ・ホールはフィッシュボードをシェイプしていたのですが、最後にフィッシュテールをカットする瞬間にザワッとしたのがおもしろかったです。



 

 

サーフボードは、デッキ・ボトム・レールと三種類の部位に分けられるのですが、僕はボトムに時間かけるのかなぁと思っていました。

しかし今回見ていたら、どのシェイパーもレールにかなり時間費やしており、ボトムはあっという間でした。

レールって淵なのですが、波とサーフボードが一番接するところで、波の力をサーフボードにどう伝えるか、どう逃がすかを、試行錯誤して、形を作っているんでしょうねぇ。

サーフボードって、芸術品だと思います。

何言ってるのやらという感じなんですが、知ってる人はそうねという感じですが、知らない人には本当に意味わからないですよね(W

そうなんですよ!

実際、ひじょうにマニアックなイベントなんですよ。

ぼくはすごい楽しかったでした。

イベントの様子の動画です



 

東京オリンピックでも、サーフィンが実施されることになり

サーフィンが注目されている昨今ですが、

先日サーフィンの世界大会で日本人の五十嵐カノア選手が優勝いたしました!

日本人でも初です!そして、アジア人でも初という快挙なんです!

準決勝では、サーフィン界のレジェンドのケリー・スレイターを下しての優勝ですからねぇ。

着々と力付けてますよねぇ。

これで、世界ランキング2位だそうです!

オリンピックでも日本代表の最有力選手で、オリンピックでの活躍がさらに楽しみになってきました。

 

サーフィンってマイナースポーツなんですが

こんな感じで、いろいろと盛り上がってきております!

 

なんだか気温が以上に上がってきておりますが、皆様お体をご自愛下さいね。

今年の夏も高温予想が出ているよなので

今のうちからしっかり体力つけておいてくださいね。

 

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